神奈川県・茅ヶ崎市が、ボランティアに農家と協力して耕作放棄地を耕してもらい、その土地を最終的に市民農園・貸し農園として活用してもらう制度を、2009年11月から開始するとのこと。
耕作放棄地を市民農園に 11月からボランティア制度/茅ケ崎:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社
上記リンク先記事によると、茅ヶ崎市内では現在、主に
・農家の高齢化
・後継者不足
により、耕作放棄地が増加。
具体的には、市農政課などが行なった調査では、耕作放棄地(遊休農地と思われるものを含む)の状況は
・面積:
・2008年度:約47ha(東京ドーム10個分に相当)
2005年度の調査時より、約10ha増加。
・増加地域:北部の小出地区を中心に増加している。
となっているそうです。
茅ヶ崎市は、耕作放棄地の増加に歯止めをかけるため、今回の制度を実施。
その詳細は、
・体制:
・農業に取り組みたいボランティア(※茅ヶ崎市外在住でも可)
・支援を希望する農家
が、各々茅ヶ崎市市に登録する。
市は仲人役となって、耕作を実施する農地を決定する。
・活動:
ボランティアは、農家の指導を受けながら、耕作放棄地の
・草刈り
・土の耕作
等を行い、最終的に市民農園や体験農園として利用できる。
・用具:
・農機具(トラクター等):農家が提供する。
・消耗品(軍手など):市が貸し出す。
等となっています。
記事では、茅ヶ崎市農政課の
・「土を耕したり、農作物を育てたりする楽しさを体感してほしい」
とのコメントが紹介されています。
草刈りや耕す段階から、農家の指導を受けて取り組むというのは、農業に関心のある方にとっては、絶好の機会かもしれません。
※参考
・茅ヶ崎市 耕作放棄地解消ボランティア制度
http://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/newsection/nousei/koubora/koubora.html

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