山形県村山市の「最上川ふるさと農園」の開園式が、4月18日に行われたとのこと。
・野菜栽培、収穫の喜び体験して 村山ふるさと農園が開園|山形新聞
上記リンク先記事によると、「最上川ふるさと農園」の詳細は、
・開設目的:
市民に、収穫の喜びを体験してもらうためにオープンされた。
・場所:
「農村伝承の家」の北側
・広さ:約20a
・開園時期:1995年
・年間利用料:3,000~5,000円(※他に水道代500円が必要)
・2010年度の申し込み状況:
申し込み人数は、
・村山市:31人
・東根市:3人
の計34人。
割り当てられた畑の広さは、50~100m2。
等となっています。
ちなみに、18日の開園式には24人が出席し、作物栽培研修会も行われ、山形県県指導農業士の方が、ナスやジャガイモの栽培法に関するアドバイスを行ったとのことです。
村山市のサイト[2]を見ると、栽培方法などの指導を受けられる「体験農園」の他に、収穫だけを体験できる「オーナー農園」制度も用意されており、参加できる間口の広さを感じます。
※参考
・農村文化保存伝承館(※「村山市」サイト内)
http://www.city.murayama.lg.jp/0190bunkakankou/nousonbunkahozondensyoukan.htm
・最上川ふるさと農園体験者・オーナー募集(※「村山市」サイト内)
http://www.city.murayama.lg.jp/0190bunkakankou/kurashi/densyoukan/furusato_nouen2006.htm
2010年4月25日日曜日
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